H 明細書 [明細書]















明細書は、1枚目の見積書に記入しきれない項目があるときに使用します。[明細書]ボタンを押すと、
[
明細書を1枚追加[はい] 削除[いいえ] ] と聞いてきます。
[はい]を押すと、明細書が1枚追加され、







[いいえ]を押すと明細書が1枚削除されます。最高10枚まで明細書が追加することが可能です。
この明細書を手動で削除しないで下さい。VBAプログラムが正常に作動しなくなる恐れがあります






I 環境設定 [環境設定]

環境設定ボタンを押すと下図のシート部分が表示されます。 

環境設定は、単位の値や敬称の値、消費税率・印鑑画像名 表示サイズなどシンプル見積XP

を使うときに必要な基礎データが登録されています。ここの値を入れ替えることで、シンプル見積XP

あなたに使いやすくなるようにしてください。


マスタパスは、マスタ.xlsのブックのある場所を指定することができます。

LANで共有する場合は、ここにLAN上の共有フォルダを指定してください

データパスは、印鑑データや、ヘルプファイルのある場所を指定できます(初期値が自動入力されています)























 

※注意 制御(セル番地:ET103-ET105) 区分セル番地(EN103-EN107)は値を替えないで下さい 
替えるとプログラムが正しく動きません


J 削除 [削除]

新しい請求書を作成するのに古いデータを削除するときに押します。この[削除]ボタンを押すと、
右図の選択画面が表示され、







データ削除[はい]を押すとすべてのデータが

削除されて計算式が再セットされ、

計算式の復活[いいえ]を押すと、データは

消されないで計算式の復活のみ実行されます



K 印刷 と印刷プレビュー [印刷] [プレビュー]
















請求書が出来上がり、印刷したいときに押します。

このボタンを押すと請求書がA4サイズで

1枚印刷されます。

この見積書は窓付封筒対応です。 

請求書を3つ折りにして封筒に入れると宛名を書く必要がありません。

○ メールに添付  

この見積書をメールに添付したいときは、エクセルファイルで直接添付するよりも、

PDF形式に変換して送るほうがファイルサイズが小さくなり、請求内容の変更も、

パスワードを設定することで安全に送付出来ます。

フリーソフトでしたら、クセロPDFというソフトがありますので、これをインストールすれば

下記の手順でPDFファイルに変換することが出来ます

 

○ PDFファイルの作り方

請求書のデータ入力が終わりましたら、電子印鑑を押し、[プレビュー]ボタンを押す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












 

プレビュー画面上部に[印刷]ボタンがあるので、これをクリックする

 

@ プリンタをクセロPDFに変更する

















A [OK]ボタンを押す

  

 

 

 

B     ファイル名を付けて、C 指定の場所に保存する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






D メールソフトを起動してメールを作成し、アウトルックエクスプレスの場合
[
挿入] > [添付ファイル] > [添付するファイルを選択] > [添付]ボタンをクリックする
下図のように添付されたら E [送信]ボタンをクリックする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








     注意 送る相手のパソコンに、アクロバットリーダーが入っていることが前提になります


アクロバットリーダーは下記URLから無料でダウンロード・使用することが出来ます

http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html

フリーでPDFファイルがつくれるソフト:クセロPDF
http://xelo.jp/xelopdf/xelopdf/index.html

 

 

 

L 表示 [表示@] [表示A] 

見積書表示サイズを変更するときに押します。このボタンを押すと、ワークシートの画面表示の項目に
登録されている、数値のサイズで表示されます。

請求書A4は、環境設定ボタンを押して 画面表示の数値( セル番地ED106,ED107 ) の表示サイズに変更される。

この数値を変えることで表示倍率の変更が出来ます。( ※ [表示@] 初期値 100 [表示A] 初期値 80%)

M     更新 [更新]

複数の明細シートにデータを入力して、後から中間の明細シートの値を変更したときに

まれに計算結果が反映されない場合があります。その場合、この[更新]ボタンをクリックしてください。

 

N 並べ替え [並替]

明細に登録しているデータを並べ替えたいときにこのボタンを押します

右のように日付が6/9















伝票があとから
登録されている場合など
明細行を日付順に
並べ替えたいときに
この機能を使います。





ボタンを押すとこのような画面に変わります

 

[OK]ボタンを押して [データ] >[並べ替え] を選択します

 

 

 

 















 

ここで[日付]を選び、昇順のチェックを入れて[OK]を押します、画面上でデータの並び替えが出来たら

さらに[データ更新]ボタンを押して明細行に書き込みをおこなってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






実行すると下図のように日付の昇順で並べ替えされます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





O     データ更新
データ更新とは、請求書の明細データを並べ替え明細のデータに置き換える処理のことです
[並べ替え][データ更新]と同じ機能です

P     並べ替え設定
並べ替え設定は、並べ替え明細にカーソルを移動させる機能です

再度並べ替えを実行したいときにクリックします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5)  高度な使い方  [データ処理]


データ処理とは、請求書のデータ部分のみを別のブックに保存したり、呼び出したりする機能のことです。

データ処理で見積データを保存すると、ディスク容量をそれほど増やすことなく大量のデータを

保存させることが出来ます。

また、複数の請求書にあるデータを一つのブックにまとめることで、集計業務がカンタンにおこなえます

 

 

 

 

 





 

@ データ保存

請求書のデータを保存する処理です ボタンを押すと、シンプル請求書の入っているフォルダの

データ保存S.xls に保存されます ( [環境設定] の データ保存シート名のブック )








※ 名前が データ保存S1.xls に変更してあれば、そのブックに保存される

 



 

A データ呼出 

保存したデータを呼び出すことが出来る機能です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








 

保存は、保存された日付・時間順にならんでいます

上図の 0507100750 の番号の意味は、05 が 2005 07 7月 1010 0750 は 0750

になっています

 

@     呼び出したいファイルを選択して

A     の確定ボタンをクリックします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 

B 右側のデータでよければ、[転記]ボタンを押して請求書に転記をおこないます

 

     保存データの明細数が転記先の請求書より多い場合は、明細書をふやすように促すメッセージが出ますので、

[明細書]ボタンを押して明細書を追加してください


[追加転記]は、複数の請求データをまとめる場合にこのボタンを押します
追加転記をおこなうと、並べ替え明細にデータが追加で登録されていきます
追加転記が完了したら、[閉じる]ボタンで処理を終了して、[データ更新]ボタンを押してください。

請求明細にすべて表示されます。

 

B データ保存ブックを開く

これは、データ保存されているブックを開く処理のことです

登録されているデータを確認したいとき、このボタンを押してデータの確認がおこなえます

 

※ライセンスキーを登録すると、[データ保存] [データ呼出] [データ保存ブックを開く]で、
自由にファイルの選択がおこなえます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(6)  高度な使い方  [丸め処理]

@     消費税端数処理 (丸め処理)

消費税に端数が出る場合、[消費税端数]の値を変えることで、四捨五入・切り上げ・切捨ての設定が出来ます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


A     金額端数処理 (丸め処理)

金額端数処理とは、


























[数量]×[単価] の値に小数点が

発生する場合、その金額を

丸める処理のことです

[金額端数]の値を変えることで、

四捨五入・切り上げ・切捨て

の設定が出来ます

 

B    単価や数量に小数点の値を入れる方法

@ 単価の範囲をマウスで選択する

A 右クリックして[セルの書式設定]を選択 

B [表示形式]を選択、[分類]の値を

[数値]にして[小数点以下の桁数]

表示させたい値にする

※小数点以下一桁なら1を選択

※数量に小数点があるばあいも

同じ方法で可能になります 

 

 

(7)  著作権・その他

このソフトプログラムはフリーソフトです。著作権は、 稲葉 秀夫 が所有しています。
【 ソ フ ト 名      シンプル請求書 
【 バージョン  】     Version2.0
【 ソフト 種別        フリーソフト
【 動 作 環 境    Windows95/98/NT/2000/ME/XP/Vista OS上で Excel97以上のプログラムが必要
【 サ ポ ー ト 】     フリーソフトのサポートはありません、しかし出来るだけお答えするようににしたいと思います
             シェアウェア登録したお客様はメールにて受け付けます
【サポートメール 】 ibs_inaba@yahoo.co.jp
【 制 作 者 名    稲葉 秀夫
【 ダウンロード 】   
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se262329.html
請求書の使用により発生した、直接的及び間接的な損害に対して、作成者は、一切の責任を負いません


フリーソフトの機能制限
お客様と商品の呼び出し件数に件数制限があります。お客様と商品の呼び出し件数が2グループ 各20
お客様呼び出しが40、商品呼び出しが40担当者参照が10までに制限されます。
どちらのソフトも、ライセンスキーを登録することで、グループは100グループ、データ件数は
無制限のデータの呼び出しが可能となります。
 
データ処理 データ処理 データ保存 と データ呼出 で、ブック(ファイル)が自由に選択できるようになります


ライセンスキーを取得する方法
ライセンスキーは、使用するパソコン一台につき、ひとつのライセンスが必要になります。
ライセンスを取得するには、
[
環境設定] > [MACアドレス] のボタンを押して自分のパソコンのMACアドレスをコピーします
E-Mail
ibs_inaba@yahoo.co.jp メールには、次の6点をお書き添え下さい。
@ あなたのお名前  A Eメールアドレス B 振込日  
C ソフト名 ( シンプル請求書 ) D ソフトの本数 (一台なら1本)
E シンプル見積書を使用するパソコンのMACアドレス 
(ライセンスを取得するパソコンの台数分)
 お振込みが確認でき次第、MACアドレスを元にライセンスキーを発行し、メールにて送ります。
 
ジャパンネット銀行銀行 (銀行番号 0033)本店営業部 (支店番号 001)カナ店名 ホンテン
科目:普通預金 口座番号:4436282 有限会社アイ・ビー・エス  カナ口座名義名:ユ)アイビーエス
この口座に1,050円×台数分 を振り込んでください。(※振込手数料はお客様にて負担をお願い致します)
10台のライセンスキーをご購入(一万円:税別)いただいたお客様には、無制限に使用できる
プログラム公開の「シンプル見積書」を送らせていただきます。
3台のパソコンにシンプル見積書をインストールして使用する場合は、それぞれのパソコンに
ライセンスキーを取得する必要があります  (※ 制限付で使用する場合は、ライセンスを取得する必要はありません)


カスタマイズ・電子印鑑作成・その他の販売 

見積書のカスタマイズを希望の方は、メールを下さい。低価格にてお受け致します。